AtCoderの過去問を解いて記事に載せる際に困ったこと、それは今チャレンジしている問題だと設問をそのままコードにしているだけなので、補足的に何かを書くことができないことです。
Pythonを勉強するツールの1つとしてAtCoderの過去問を使っているわけですが、今のところ文法や関数のリファレンスを調べながら書いている状態なので、言わばいつも使っている他の言語で組み上がったものを置き換える作業をしているだけで、とくに何か補足するようなことはまったく思いつきません。
これって会社で勉強会のようなものを行った時にもありがちな話で、何をどう書けば参考になるんだろうかと悩んでしまうことも多いです。今回このような形でいろいろアウトプットしていこうと考えたのには、そうしたことを何とか解決して形にしていきたいと考えた部分もあるので、今後もいろいろ考えていきたいと思います。
ただ、自分自身の若い頃を思い出してみれば、他の人のソースコードを観ることはとても参考になった記憶があるので、内容の出来不出来に関わらずソースコードの部分だけでもどんどん出していきたいと思います。
2022年12月28日
拙文失礼いたしました。